ファンシーラットの食べ物

現在この情報は海外のものをベースとしているので、日本特有の野菜(ネギや梅など)を考慮していません。
現在調査中ですが、はっきりするまではここに書かれていないからといって裏も取らず、安易に与えることはオススメ致しません。
(16.03.12)
※以下、記述のあるものが全てではなく代表的な一部です。

駄目なもの・気をつけるべきもの

与えてはいけないもの

柑橘類のジュース(主にオレンジジュース、皮ごと圧搾されるため)、柑橘類の皮・皮の内側の白い部分、マンゴー、ナツメグ、黒コショウ など

    • カフェインを含む食べ物

コーヒー・チョコレート・ココア・紅茶・緑茶 など

海外でチョコレートをあげている投稿がちらほらありますが、絶対にやめてください。
メリットよりもデメリットが圧倒的で、致死量がはっきりせず死に至る可能性が大きい。
実際にチョコレートが原因であろう死亡事故も起こっています。

  • 生の豆・未加熱の乾燥豆(キヌアもここに該当)-栄養阻害物質が含まれており、赤血球凝集を引き起こす。
  •  肉の脂肪-胆嚢がなく、胆汁を濃縮できないため、動物性脂肪分の分解が得意でない。避けたほうが無難。
  • ビターアーモンド-6-8%のシアン化水素を含んでおり、致命的。

  • 青いバナナ-でんぷんの消化を阻害
  • 青いジャガイモ-ソラニン
  • 生の芋-生のサツマイモは胃の中でシアン化合物を作り出すことが分かってきています。
  • 生の赤キャベツ・芽キャベツ-チアミンを破壊
  • 生のたまねぎ(加熱はいいのか?調査中)-貧血と胃の不調に繋がる恐れ
  • ほうれん草-高濃度のシュウ酸塩のため、尿石や血尿の原因に

  • りんご・プラム・さくらんぼの種-シアン化合物(バラ科の果物の種は要注意?)
  • アボカドの種・皮・葉
  • 空けてから時間の経った豆腐-細菌繁殖の恐れ
  • 生のアーティチョーク-たんぱく質の消化を阻害
  • ルバーブ-高濃度のシュウ酸カルシウム
  • リコリス(甘草)-疑わしい神経毒が含まれている

  • 鳥用カルトボーン-健康的なラットにとってはカルシウムが多すぎる
  • 生の獣皮-消化に悪い
  • 馬用の甘い飼料-あまりにもトウモロコシが多く、糖蜜が含まれている
  • ブルーチーズ-有害なカビが含まれている
  • ケシの種-神経の損傷を引き起こす可能性があり、また死亡の原因に。
  • 野生の虫-調理したらOKなんて書いてあるところもありますが、やめましょう。寄生虫・病気の源。
  • カビの生えた野菜
  • 殺鼠剤-名前の通り ラットにも効きます

気をつけるもの

※大量に与える場合は注意が必要なものです。少量ならば問題ありません。

強力な自然の抗生物質とも言われ、様々な良い効果があるが、定期的に与える場合はあげすぎ注意。
与えすぎると毒素の分解で肝臓に負担がかかる。
体重1kgに対し 生のニンニク0.25gまでは絶対安全と検証済み。

  • アボカド

非常に脂肪分が多い。皮と種は有毒なので、その付近の果肉はあげないよう注意が必要です。
カロリーを必要とする弱ったラットには有効です。

  • (生)パン

大量に与えると窒息の恐れ(特に生イーストのもの)。実際、海外では大量に与えたことによる窒息死が報告されています。
そのまま与える場合はほんの少量に。トーストしてからあげるか、水や果汁や牛乳などに浸すなど工夫をしましょう。

肝臓癌を引き起こす可能性を持った真菌が含まれている可能性。(生のトウモロコシは大丈夫!)
硝酸塩とアミンの両方が多く含まれています。この2つが胃の中で合わさると発癌性のあるニトロソアミンを成形します。

  • 高硝酸塩な野菜-レタス・大根・カブ・キュウリ・セロリ・ほうれんそう・ビート・コラード など
  • チーズ-脂肪分が多すぎ・乳糖によってお腹を壊す恐れ
  • 塩辛いもの
  • 油っぽいもの
  • ピーナッツバター-脂肪分が多すぎ、窒息の恐れ
  • 粘度のあるもの-窒息のおそれ

未確定であるが、避けたほうが無難なもの

  • ペパーミント・メントール-有毒かもしれないと言われているが未確定。避けたほうがベスト。
  • 甘草 – 疑いのある神経毒が含まれている。

有毒な植物 -(未完)

※基本的に観葉植物の類は全て有毒だと思っておいた方が無難

  • アザレア
  • アセビ(馬酔木)
  • アボカド(観葉植物)
  • アマリリス
  • イチイカナデンシス
  • ウド
  • エアプランツ
  • オランダカイウ
  • ゴウシュウアオギリ(火焔樹)
  • コルチカム(犬サフラン)
  • シンゴニウム・ポドフィルム
  • テングタケ
  • バルサムペアー(ゴーヤの仲間)

(更新中・・・)

(資料)
The Rat Fan Club-Rat Health Food
Rat Forum-Good and Bad Food for Rats & Ratty Recipes
camarattery-DO NOT FEED THESE!
PetHelpful-A List of Safe and Dangerous Foods for Your Pet Rat
Yahoo Answer-What can rats eat and not eat?
AboutPetRats – Dangerous Foods

食べられるもの

野菜

    • ブロッコリー
    • にんじん
    • きゅうり
    • グリーンピース-栄養価が高い。特に暑い夏は凍らせたまま与えるのも良いでしょう。
    • ロイメンレタス-普通のレタスよりは栄養価が良いので、レタスを与えるよりはこっちを
    • ケール
    • サヤエンドウ-要調理
    • トウモロコシ-調理済みの乾燥ではないもの(与えすぎには注意)
    • ピーマン・パプリカ-辛味のあるものは与えるべきでない
    • カボチャ-カボチャの種も大丈夫ですが、脂肪分が多いため控えめに
    • バターナッツかぼちゃ-要調理
    • カリフラワー
    • 調理済みのキノコ-あまり消化に良いものでもないので、ほどほどに
    • セロリ-優れているが、あまり栄養価は高くない。あげすぎ・食べ合わせに注意
    • ニンニク-寄生虫下し、免疫強化、解毒作用。与える量に注意!
    • チンゲンサイ
    • じゃがいも
    • トウガラシ-あまり辛くないものならば、少量であれば大丈夫。辛すぎると胃を悪くするので、本当にほんのちょっとで。

穀物・豆類

基本的に生の豆は毒になります。発芽させるか過熱してから与えましょう。

    • オートミール(燕麦)-食物繊維が多く、便秘対策にも
    • 亜麻仁 – 癌予防
    • 大豆-抗癌作用があります。無塩で加熱済みであるかを確認してください。
    • レンズ豆
    • ひよこ豆
    • 黒豆
    • ひまわりの種-脂肪分が多いので、あげても少量に。
    • クルミ-上に同じく
    • ピーナッツ-古い情報では生ピーナッツはラットに悪いとされていますが、一概にそうでもないようです。現在調査中。
    • クスクス(要調理?)
    • マスタードシード-発芽させたものは大丈夫という説もあるが、辛味が強いので食いつきは良くない。

果物

    • りんご
    • アプリコット
    • バナナ-カリウムが高く、消化吸収もしやすく、様々な効能があり非常に優秀
    • ブルーベリー-全てがラットにとって良い
    • ぶどう-紫のぶどうは緑のものより抗癌作用に優れているといわれています
    • ラズベリー
    • ブラックベリー
    • ボイセンベリー
    • 桃-種はりんごの種と同じくシアン化合物が含まれており毒なので避ける
    • クランベリー(もしくはクランベリージュース<砂糖が多すぎるものは避ける>)-尿路感染症に効果あり
    • プラム-尿石の除去作用があります
    • ザクロ
    • キウイ
    • パパイヤ-マンゴーは似ているけれど、オスラットには有毒なので注意
    • パイナップル-あげすぎ注意。というのも、人間もパイナップルを食べると口の中が痛くなるように、ラットも食べ過ぎるとそうなります。
    • マスクメロン・ハネデューメロン
    • スイカ
    • さくらんぼ(種は毒)

ハーブ

    • パセリ

    オレンジの3倍のビタミンC、ほうれん草の2倍の鉄分、マンガン・カルシウム・カリウムの優れた補給素。
    抗酸化物質のフラボノイドが含まれ、視力に関連するビタミンAが豊富で、プラスアテローム性動脈硬化や糖尿病の予防に役立ちます。
    生のパセリは血液をサラサラにし、血管を柔らかく保ち、難聴や耳の感染症を防ぎ、腎臓の毒素や胆石の除去に役立ちます。
    生殖機能にも良い効果をもたらすので、繁殖をしようとしている子にもオススメ。

    • バジル

    抗炎症作用・抗真菌特性。ビタミンA・C・K、鉄、カルシウム、マンガン、マグネシウム、カリウム。
    動脈硬化を防ぎ、心臓に良い働きをします。

    • ハコベ(品種調査中)-ビタミンB6・B12・C
    • タンポポ(西洋タンポポ?調査中)-ビタミンA・B・C・D・K、20%たんぱく質、微量のミネラル
    • ディル-寄生虫を殺し、感染性の下痢に効きます。細菌の増殖を防ぐ。
    • オオアザミ-抗酸化作用・肝臓の浄化
    • オオバコ(品種調査中)-抗炎症・抗菌性
    • 大麦若葉

    牛乳の11倍のカルシウム、ほうれん草の5倍の鉄分、小麦の4倍のビタミンB1、オレンジの7倍のビタミンC、そして良いビタミンB12の素。
    へたな緑黄色野菜よりも栄養豊富です。

    • オレガノ

    細菌・ウイルスおよび呼吸器の問題の素になる真菌の成長を防ぎます。

    • ペパーミント(もしかしたら、有害かもしれない 調査中)

    ビタミンA・B2・C、マグネシウム、葉酸、食物繊維、カルシウム、鉄分
    消化を助け、頭痛を治し、癌を防ぎます。

スパイス

※スパイス類から微量のアフラトキシン(発癌物質)がしばしば検出される様です。
ラットはアフラトキシンに非常に敏感な動物なため、古いスパイスや輸入物のスパイスの粉末類は十分に気をつけて与えてください。

    • シナモン

    血液をサラサラにし、また血液が固まるのを防ぎます。細菌や真菌の増殖を抑え、呼吸困難や癌の原因となるカンジダを駆除します。

    微量のミネラル・マンガン、食物繊維・鉄分・カルシウムと非常に優れた栄養源です。

    シナモンの香りは脳機能を向上させます。

    • ナツメグ

(更新中… 最新更新日 16.03.24 アフラトキシンについての情報)

(資料)
wikipedia-アフラトキシン

その他

    • 調理後の牡蠣

    栄養満点で低脂肪。銅が多く含まれているので、離乳後からメスであれば4ヶ月オスであれば6ヶ月までのラットには非常にオススメな食べ物です。
    サイトによっては「4-6ヶ月までは週4でレバーや牡蠣を食べさせて」と書いてあるほど。
    なるべく鮮度の良いものを。与える際は「ひも」の部分は細かく切ってあげたほうが無難です。
    (うちの子に「ひも」を切らずに与えた場合、なかなか噛み切れず、噛んで出して噛んで出して と大変そうだった…)

    • ヨーグルトドロップ-海外にはこういった名前のペット用のおやつが売っています
    • ヨーグルト

    乳酸菌(プロバイオティクス)が腸内環境を整えてくれます。
    牛乳ヨーグルトならば乳糖が含まれており、お腹を壊す恐れがあるため少しずつ。(離乳したラットは乳糖を分解出来ないため)
    牛乳ヨーグルトは乳糖と脂肪分・コレステロールの観点からベストであると言い難く、
    出来ることなら豆乳ヨーグルトが一番オススメ出来ます。

    抗菌作用・抗炎症作用が優れており、軽い傷などはココナッツオイルを塗っておくだけでも大丈夫。
    皮膚トラブル・消化器疾患・高血圧・糖尿病・風邪・関節炎などに有効。

    • 硬ゆで卵

    特に高タンパク・高脂肪が必要な妊婦にオススメ。成長期の子ラットには白身をメインで黄身は添える程度に。
    大人ラットにはほんのたまにのおやつ程度に。黄身は脂肪の塊なので、与えなくてもいいでしょう。

    • ミルワーム-生死にかかわらず良質な動物性たんぱく質。
    • ドックフード-添加物には注意
    • 鳥用ペレット-ズプリーム・ケイティーなど(オスラットはフルーツフレバー内のd-リモネンに注意)
    • 赤ちゃんの離乳食(人間用)

    与えてはいけないものが入っていないか確認出来れば与えることが出来ます。塩分・脂肪分・スパイス類には注意。

    低脂肪のものを。簡単でオススメなのは蒸しササミ。ラットは様々な種類の肉を食べることが出来ます。
    主に肉類でラットに重要なのはレバーです。特に生後4-6ヶ月までのラットには定期的にあげることを勧めているサイトが非常に多いです。
    特にビタミンB群、オメガ酸、ミネラルや鉄分や銅が重要です。

    • ハム-塩分と脂肪分に注意
    • 鶏の骨(調理済み?生?調査中)-脂はしっかり取り除くこと
    • コオロギ-良質な動物性たんぱく質
    • スピルリナ(藻)-高タンパク・免疫強化
    • 犬のおやつ-特に日本は含まれている添加物に注意が必要
    • ポップコーン-無塩バターなしを
    • チーズ-非常に少量。好ましくは豆乳ベースのもの。塩分と脂肪分に注意。
    • カッテージチーズ-上に同じ
    • アイスキャンディー

    市販の人間用のものは甘すぎるので与えないように。
    果汁など砂糖の添加されていないものを凍らせたものをケージに入れてやるのは、暑い夏を乗り切るアイディアとしては良いかもしれません。
    氷漬けミックスベジタブルなんてアイディアも。
    与えすぎとお腹の冷えには注意。お腹の弱い子は特に様子を見ながら。

    • スパゲッティ・マカロニ

    調理前、調理済みにかかわらず可。
    塩・脂肪なしのソースを作れば、見た目は人間と同じようなパスタをあげることも可能です。(あくまでおやつの粋は超えないように)

    • 無塩のクラッカー